今まで書いていた日記は真実なのだが
多少無意識に脚色されていた事実もあるかもしれないので
自分の心のありのままを洗いざらい書いてみたいと思う。

友人について。
小学校1年に引っ越した俺は真っ先に仲良くなったのは
近所の3つ上のお兄さんとお姉さん。
お兄さんはF君とT君と(のちにI君)、お姉さんはMちゃん(俺の初恋の人)。
F君とT君とは今でも親友である(13年来の付き合いである)
Mちゃんとはファーストキス&初めて付き合った人である。
どうも友人は年上ということもあり、同級生との親友はあまり
いなかったようにも思える。いたとしても精神年齢の高い同級生であり、すごくがきっぽい友達は皆無であった。

現在の連れはK君である。K君とは大学入学後2日たって
授業初日のとき、同じ学部に知ってる人もいないなって思っているときに
「経済学部ですか?」と声をかけてきてくれたのがK君だった。
それ以来、俺の大学の連れであり俺の親友だ。
K君と俺は境遇も性格も全くの正反対である。
K君はルックス抜群で運動神経も俺とほぼ同じくらい。
大学1年の途中からホストをやりだしたくらいだ。
K君は俺と全く性格が逆である。
そんな俺とK君はある意味性格が逆だからこうやって
連れあうのかもっておたがい良く言っている。

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