2−1 ロスタイムでの得点が勝利を呼び込んだ

ジーコが「ワールドカップ予選は死闘になる」と
いってたとおり
ものすごい試合になった。
そしてドラマチックな展開が待ち受けていた。

スタメンは
GK 川口能活
DF 田中誠 中澤(下の名前知らん) 宮本恒(?)
MF 福西崇史 小笠原 三都主アレサンドロ 加持亮 遠藤
FW 鈴木隆行 玉田

国内組での編成となった。
中村と高原はベンチスタートになった。

前半3分いきなり得点シーンがめぐってくる。
アレサンドロが倒されたFKで小笠原が直接ゴールに叩き込む。
いきなり歓喜のひと時が訪れた。

しかし、その後攻めきれず
前半は1−0で終了。

後半に入って事態が一変した
W杯予選で前半2点後半9点という
後半に得点を取れる北朝鮮の猛攻が開始。

後半16分にはセンタリングと見せかけて直接ゴールにフリック・・・。
川口が重心を逆にかけたのを見計らったかのようであった。

そして後半45分
福西のパスを大黒がズドン・・
奇跡的なドラマティックな一夜となった。
どうも、おひさしぶりです。
ぐっさんです。

かつて一斉を風靡した
ダンディ坂野。
サンミュージックという
なぜかレコード会社に所属しており
ダンディは実はそこの初の
お笑い担当だったらしい(アメトーク参照)

ダンディは単発の仕事が多かったらしく
レギュラー番組は今ないという。
一斉を風靡した人というのは当然
衰退するもので
かならず落ち目というものを見る。

何事もそうだが、自分の身を引くときというのは
特にスポーツ選手でよく言われるのだが
これ以上いいプレイができないと思ったときに
そう思うのだという。

スポーツには年齢は当然関係あるが
メジャーリーグではランディジョンソンやロジャークレメンス、
Jリーグでは三浦カズや中山雅史、プロ野球では古田敦也。
当然年齢が老いている人ほど生き残りには
激しいものがある。
人生は苦あれば楽有りというが楽あれば苦有りともいうのだろう。
はっきり行って極端な戦力補強をしすぎで
好意的には到底見れない。
長年ジュビロのDFを支えた山西が清水エスパルスへ。

今シーズンジュビロに入った選手としては
元ジェフの茶野隆行(DF)・村井慎二(MF)・ポーツマス→
デンマークリーグで活躍(!?)した日本代表の守護神(!?)川口能活・韓国の英雄チェヨンス(FW)

ってか日本代表クラスの選手がもともといるチームなだけに
これはすごいな・・・メンツが。

でも、いきなりこんなにメンバーを変えて
いいのかなぁ?
むしろ若手と年寄り組の世代交代に?シーズン使ったほうがいいと思う。
はっきり行って獲得した選手も大半は25歳以上。

どうせなら若手をもう少し養成すべし。
(といっても即戦力になるには監督の采配がよくなくてはあかん・・・)

今シーズンのジュビロのベストメンバーを俺的に見ると
GK 佐藤洋平(川口能活)
DF 鈴木秀人・茶野隆行・田中誠(場合によっては服部年宏)
MF 西紀寛・福西崇史・藤田俊哉・河村祟大
FW 崔龍洙・前田遼一・川口信男(中山雅史は後半20分〜25分で出場、カレンロバートは適宜で。グラウの出番は限りなく減る可能性大・・・。)

せっかく即戦力のFWを獲得したのでスピーディなサッカーを
少しやってみてはどうだろう。
チェヨンスが走れるかは知らないが3トップってのも見てみたい。ちなみにジュビロはDFの選手が現在登録されてるだけでも5名しかいない。
当然ある程度は固定していくだろうけど
一番ハードなDFだからこそ層を厚くすべきだ。

若手中心にまとめると・・・
GK 松井謙弥
DF 茶野隆行 菊池直哉 松下幸平
MF 西紀寛・福西崇史・河村祟大・成岡翔・前田遼一
FW 西野泰正・カレンロバート

ちなみにこのHPを参考にしてくれぃ
http://www.jubilo-iwata.co.jp/profile/index.html
1月の4〜6日に
スノボへ行って来ます。

場所は斑尾高原!

今年は暖冬で積雪量が
危惧されていたのですが

降ったぜ、雪が!

本来ならば12月の初旬にOPする
スキー場なのですが
今年はつい先日OP。

スノボ初心者ですが
かなり見るのも好きだし雑誌で
スノボ関連を見るのも好き!

ちなみに注目しているのは
シュアンホワイトですね!!
ん!!

ノアシュランから

移籍ですか!?

今ジュビロ落ち目ですよ〜

俺がジュビロの落ち目の原因として
あげているのは
まず?DFラインの高齢化。
鈴木秀人・田中誠・山西隆宏(菊池直哉or服部隆弘)
?ハードスケジュールによるサブメンバーの希薄
DFはだいたい固定。中盤もベストメンバー以外だと
ひどすぎる。
FWはそれでも前田遼一・グラウ・西野・カレンロバート
中山雅史とそれなりにタレントはそろっているものの
かつての高原+中山(グラウ)コンビとは
やはり格が違う。
?名波の能力が落ちている。
まず試合中ボールを持ってプレスをかけられると
だいたいとられる。
というかパッサーなのは十分に承知しているが
イマイチくさび役になれていない。
つまり役割がはっきりしていない。
クロスをあげるわけでもなく、パッサーに
徹し切れてもいず中途半端。
?代表組とのコミュニケーション不足・コンディションの
微妙なずれ
やはりこれも大きな要素になる。
とくに、田中誠は今年DFラインに定着した。
チェコ戦などですばらしい活躍をしたのは記憶に新しい。
福西も悪くはなかった。
藤田俊哉は、不完全燃焼ではなかったかと
思う。

以上の4点からジュビロは今年低迷したのだ。
正直GKは佐藤洋平でよかった。
なのにコロコロ変える必要もない。
・・・川口は必要なのだろうか?
俺は疑問である。
あるサイトで競馬の予想をしたのですが
9点かける余地があって
3連単でかけていたので
あたりませんでした。

3連複なら当たってた!
1着をバランスオブゲームにして
2着をダンスインザムード
3着をデュランダルにしてたのでw

まぁ「ファインモーション」と
外国のG15勝馬は来ないと思い
予想から即削除してました。

ファインモーションは
最近衰えてきてるのが如実だし
男馬勝負だと絶対劣勢。

外国馬は
あくまでG1を勝ったのは外国であり
芝の長さ・長距離輸送への対応が疑問視されていましたから。

ジャパンカップを当てるのはとても難しそうだ・・・;;
どうも、気持ち風邪気味な俺です。

タイトルにある言葉は言わずと知れた

星野仙一監督のお言葉です。

まぁ俺は高校に入ったころから

巨人ファン→阪神ファンにコンバートしたわけですが

かつて中日の監督を務めていらした

星野監督は

静岡県ではおなじみの某塾サ○ル学院の宣伝に

出ていらした。

いいですよ・・・

がんばろうって気にさせてくれます。

・・・ってか俺は公務員試験まであと半年切ってるぅ・・・

大丈夫か!?

いや大丈夫にしよう・・・

ってかやるしかな〜い
今年のBURTONのカタログをもらってきて以来、スノボのことで
頭が一杯です。
イエティのHP行ったり、雑誌で見たり、カタログを4、5回くらい読みつくしたし。

今欲しいグッズ一式を自分なりに紹介!

板:CRUZER/CRUZER WIDE

説明書き:Cruzer-tmは、ライダーに自信を与える目的で製作されたボードで、しなやかなフレックス、やわらかいトーション、安定したフィールを備えており、あらゆるタイプのエリアで、痛い思いをすることなくすばやいライディング技術を進化させたい人に最適です。目の前に広がる、どんなコンディションも駆け抜けられるように設計されていおり、ディバードシェイプのおかげで楽にたーんすることができます。現在のフリーライド用スノーボードの中で最高級の品質と価値を有して耐久性を提供する上に、面倒なメンテナンスも最低限で、ハイエンドなグラフィックも備えています cruzer wideという眺めのレングスを備えたタイプも用意したので足の大きいライダーは従来にも増して簡単に次のレベルにジャンプアップできます。

写真があったら今度乗せますがかっこいいし安いんですよね・・・
ほしいなぁ・・・。

めんどいので今日は板のみでw。
プロフ(自分の)見てたら
10000HITが目標だと
宣言していた。

結構早く10000HIT達成してしまいそう
実質400日くらいで達成するのかなぁ

とにかく読んでくれてる皆様に感謝

-----
サッカー日本代表勝ちました
中村俊輔の芸術的クロスに鈴木隆之が頭で合わせてゴール!
でも前半はおされっぱなしの展開。
見ててひやひやものでした
特にキーパーが宮本とサインミスで飛び出したところにシュート
打たれたシーン!
田中誠(通称マコ)がよく胸でシュートをふせぎました。

ってなことで
ひさびさに代表の点数をつけてみますか。

GK 川口   6.0
DF 中澤祐二 6.5
  田中誠  7.0
  宮本   6.0 
MF 福西崇史 6.0
  小野伸二 6.0
  三都主  6.0
  中村俊輔 7.0
  加持亮  6.0
FW 高原直泰 6.0
  鈴木隆行 7.5  

動き的には田中はムラがあったものの
この試合ではやはりあのシーンの重要性を考えて
7.0をつけた。
高原は5.5をつけてもよかったが
シュートで終わるシーンが多く
メリハリをつけていたので6.0.
なんといっても今回の勝利の立役者の
鈴木隆行はマンオブザマッチの7.5を付ける。

途中で通訳が退場処分となるアクシデントや
不本意な審判にも耐えて
日本代表は健闘した!
やはりアウェイは大変である。
  
気づきましたか?



どうなんですか?






そうなんです



緊急事態!




ジュビロが



ビリ2



しかも5試合くらい勝ち星なし。



この前の試合なんか、前半4−1だったのに

後半に追いつかれたー

ほんとにありえない

ゴンゴールもきまったのに
なんてことだ。

そもそも代表に4人呼ばれ始めたくらいから
ジュビロは変わった。
かつては福西のみであった。
しかし、ジーコになって藤田・西・福西・田中誠と
主力選手が代表入りすることにより
ジュビロの常勝神話が崩れ始めたと思われる(あくまで俺考え)

ジュビロ下手すると

来シーズンJ2とか・・・まさかね・・・ありえない・・・と信じたいけど
09月13日付 日刊スポーツの報道
「磐田が桑原監督解任、後任に鈴木氏復帰」


マリノス戦はあまりにひどかった・・・。

解任されてもしょうがないという感じでしょうか。

ジュビロというのは現在平均年齢が(スタメンの)一番
高いんじゃないか?というくらい
ベテラン主体のチームです
それゆえに完成度が高い
悪く言えば、勢いで押されがちなチームです。

ジュビロは横浜M、鹿島、ジュビロ等々
現在のJリーグのトップチームですが
元ブラジル代表でキャプテンだったドゥンガ氏が
いたころのような
得点力もなく、かといって
若手が育っているとも言えないような微妙な状況です。

鈴木氏が後任だそうですが、俺はてっきり
元オリンピック代表の監督山本政邦氏かと思いました。
いや〜 見ててハラハラの展開・・
13台がリタイアという中で残ったのは9台。
見事佐藤琢磨が3位になりました。
そのために今徹夜ですw
でも嬉しいからいっか・・・w
1ー0ですか・・・。
引き分けがいいとはいいませんが
負けるなよ・・・
いつもそう。
負ける必要ないところで負ける。それがジュビロ。
いつも勝ってた清水に負け、一番大事なマリノスにこてんぱんに
され、優勝の可能性のない鹿島にロスタイムに入れられ・・・。
ちょっと昨日は凹んでました。

ロスタイムに入れられるなヨ。(゜∀゜)キター
相手は苦手のジェフ。
ここ2シーズン磐田の3分2敗と大きく分が悪い。
しかし。

西様! あんたのおかげだ・・・!
しかもインタビューの言葉が顕著ですごく好感が持てる!
やっぱ日本代表になって成長した!
すばらしい!

さて客観的に冷静にゲームを総括すると
中盤での相手のプレスが激しく、正直ジュビロらしいボール回しは
ほとんどさせてもらえなかった。
序盤俊哉がほとんどボールをさわれていなくて
困っていたが、1点取られて目が覚めたらしく
それからはいい動きが目立っていた。
しかし、それにしてもオシム監督(市原)はすばらしい采配を
してジュビロを苦しめた。
攻撃に関して言えばJリーグで一番上手なFW起用をすると思う。

【今日の採点】
GK 佐藤洋平 5.5
DF 鈴木秀人 6.0
田中誠  5.5
山西   5.0
MF 服部年宏 6.5
名波浩  6.5
(西紀寛  7.0)
  藤田俊哉 5.5
福西崇史 6.5
  川口信男 4.0
 (菊池直哉 5.0)
FW 西野   5.5
(中山雅史 6.0)
  前田遼一 5.5
いや〜 両試合とも白熱した試合でした。
まずはU-23から。
大久保イイ動きしてますね〜
前を向いてからのポジショニングと
GKを冷静に見た落ち着き方はなかなかたいしたものです。

そして大久保にスルーパスを出した松井。
正直最近あんまりぱっとしないな〜って思ってたけど
結果を残してくれました。

わがジュビロ勢も結構検討してました。
まず菊池。ペナルティエリア内で上手にファールを取られずに
ボールをクリアーして勝ち越し点を防ぐところは陰の勝利の
立役者なのではないでしょうか?
そして前田。この日はいまいち制裁を欠いて
ぱっとはしませんでしたが
くさびとなり上手にボールを運んでいました。

しっかしマリの身体能力は高い・・・。

ーー
次にイングランド戦。
スタメンは楢崎、三都主、加持、宮本、俊輔、イナ、小野、久保、玉田(あと2人は忘れた・・・。)
中でもイナと小野、三都主の動きがよかった。
小野のゴールもそうだけど、三都主のクロスの精度も悪くはなかったし・・・。
しいていうならFWの決定力がもう少しUPすると勝てていたかも。

P.S 友人のサイトがあるのでおすすめします。
サッカー好き&犬好きな人行ってみてはいかがでしょうか?
ちなみに管理人はイケメン・・・。

/
http://look2.nu/manchester

5−2・・・
5点も入れられたのかYO
マジで・・・

今回はヨーロッパ遠征のため
田中誠・福西崇史・藤田俊哉・西紀寛の不在のために
そうなったのかと思います。

う〜ん森下とかカビィオンとか先発で河村&川口信男って・・・
めちゃくちゃダメですな・・・
本来ジュビロというのは先発が比較的固定されていて
交代枠として若手を使っていくというパターンが固定化されています。
しかし、今回の4人不在によりジュビロは先発以外では
「役に立たない」というレッテルを貼られてもしょうがない
結果を出してしまいました。
コミュニケーション不足?
プロだからそんなことはいいわけにはなりません。
そんなんではダメですよ・・・

それに比べ今回は清水エスパルスの試合をTVでやっていたので
見ました。
今回の対戦相手は浦和でした。
田中達也やエメルソンなど強力FW、長谷部や鈴木啓太のMF
など分厚い選手層。
相手としては少々不利でした。
しかし、この日のアラウジーニョはキレキレでした。
すごくいい。
でもフィニィッシュがド下手。
う〜ん
これにグラウさまの決定力があれば多分
清水が1位になれてしまうでしょう。
北島もう少しボールを持った時のプレイを磨いた方がいいと思う。
ゴール前でボールを持っても反応が遅くハンパになりがちである。
試合が終わった今でもとても信じられません。
あの、チェコ、チェコですよ!チェコ。

チェコに勝ちやがった。

しかも1-0の完封勝利!!!!(柳沢のシュートが入ってればなぁ・・・すごくオフサイドかどうか微妙でもしかしたら・・・2-0だったのかも)

すごく日本代表の集中力が高く見ていて気持ちがいい試合!

中でもまずGKの楢崎正剛!
VSブラジルの川口ばりに決定機をとめていました。
ほんとにすばらしい反射神経の持ち主だなと感服いたします。

そして3バックの面々。中でもわがジュビロ磐田の田中誠。
やはり3人の中でも一番安定して守備ができていたし、
危なげない!
これもまた「巧」。(某番組のパクリ!w)

MFでは献身的に動いていた小野・稲本。
ヨーロッパ組と言われる面々です。
実にソツのナイマーキングで相手にスキを与えず
インターセプトやプレッシングが光っていました。

FWでは久保。なんといっても久保。
1点決めたのですから!
しかも、そののちも2,3本決定機がありました。
まぁ柳沢も出てすぐにあんないいシュートするんだから
たいしたものですがw

採点表
監督 ジーコ 6.5
GK 楢崎正剛 7.5
DF 田中誠  6.5
DF 茶野   5.5
DF 坪井   5.0
 (加地   5.0)
MF 三都主  6.5
MF 西    6.0
MF 小野   6.5
M 稲本   6.0
 (福西   5.0)
 (三浦 5.5)
 (本山   5.5)
FW 久保   7.5
FW 玉田   6.5
(柳沢   6.0)

( )は途中出場選手の採点

しかしいい試合だった!!
個人的には中田がいなくても十分藤田でやっていけるとは
思う。
というか個人的にあまり中田が好きではないというのもあるが・・・。
今回の布陣の注目は
A代表初先発の田中誠と2戦目の玉田だろう。
田中誠は、中澤と宮本の故障により緊急招集された。
今回は福西、西、藤田、田中誠とジュビロの選手が
先発で4人出ていたこともあり個人的には嬉しかった。
(過去は福西のみだったり、中山だけだったりだったので。)

試合内容はというと、前半後半ともに
ハンガリーの早いチェックときついマーキングで
自由にボールを回せないでいた。
そのために久保と玉田が前線で孤立するという
形が多くなった。
インターセプトも多くされていてボールに対するチェックの
意識が高いんだなって思った。

試合が動いたのは後半。
まずハンガリーに1点先制されると、ヘッドで2点目を決められる。
その後まもなくして玉田が1点入れた。
そしてわずかな後本山のパスを久保が決めた。
これで2−2.
日本が押せ押せムードになっていたが
ロスタイムまで試合は動かず。
ロスタイム。
茶野がペナルティエリア内で相手選手を倒しPK.
相手キッカーが落ち着いて決め2−3.
試合はこのまま決まり日本は久々の敗戦となった。

しかし、見ててあまり気持ちのいい試合ではなかった。
むしろもどかしい試合である。
ジュビロの選手の動きがイマイチヨクナイ。
普段の動きを知っているからこそ酷評できる。
西はまずまず。福西はパスの精度が悪く、藤田も同様にパスの精度が悪く仲間との連携がイマイチだった。
そんななか、田中誠は無難でソツのナイ仕事っぷりで
個人的にはほっとした。
途中出場の選手の活躍ぶりがとても印象的な試合だったと思う。

採点表
GK楢崎正剛 4.0
DF田中誠 4.5
坪井4.0
茶野3.5
三都主アレサンドロ4.0
MF(藤田俊哉4.0 →本山雅志5.5)
(福西崇史4.0→三浦淳宏5.0)
(西紀寛4.5 →加地亮4.5)
遠藤 4.0
FW久保5.5
玉田5.0

----------------------------------------------------------
ちょうど深夜の時間帯でNOAH中継とサッカーの日本代表の試合と
F1グランプリが重なっていてどの番組を見ようか迷うくらい自分としては迷っていたが、バトンの優勝がありえないだろうというくらいのMシューマッハの安定振りだったので、まずF1を切り
そしてNOAHとサッカーを同時並行で見るようにしていた。

NOAH中継ではついに頂上決戦と謳われる
「小橋VS高山」
が実現した。

試合はやはり歴史に残る名勝負となった。
高山が必要に小橋の右腕を狙うと小橋は大きなダメージを負う。
そして、チョップも打てない、バーニングも打てないという
くらいに苦痛な表情をうかべる。
一方高山はお得意の足技を駆使し右腕の使えない小橋を追い詰めていく。
試合が大きく動くのは25分過ぎてから。
今まで押されていた小橋が徐々に盛り返す
ハーフネルソンのあとバックドロップをし、
そして力のこもった「いくぞ〜!!」の言葉。
いためている右腕のこぶしをおもいっきりにぎっている
その姿に観客から小橋コールが起こる。
テレビを見ていた俺もついつい熱くなっている。
そして小橋が2度目の「いくぞ〜!!」をしたあと
コーナーロープに上ると
ムーンサルト!!!
そしてフォールしてカウント3.
ついに8度目の防衛を成功!!
すばらしく熱い試合だった。
試合時間も28分と長時間の激闘であり、両者とも試合終了後には
インタビュアーのインタビューを受けるのがとてもつらそうであった。
高山が控え室に戻る時の言葉が印象的だった。
「俺がチャンピオンだからだ。聞いただろ。頂上決戦だって。
呼ばれたから行かなきゃならないんだ。」

常にプロレス界をここ1,2年リードしている高山は
常勝でありつづけなければならなかった。
とても強く悪のカリスマであり、バンクラスの鈴木みのるとの
GHCのタッグ王者でもある。
今回の敗戦は決して−ではない。
見ているファンを熱くさせてくれたし、いずれ高山と小橋は
こうして決着をつける運命にあったのだと思う。
実にすばらしい戦いであった。

P.S 武蔵VS柴田勝頼の戦いも見ものである。(新日)
すごい白熱した戦いでした。
見ててこっちが熱くなりました。

女子サッカーという存在は当然知っていましたが
それほど興味がありませんでした。
選手で知っていても
「小林弥生と澤穂澄」くらいしか知りませんでした。
今日、GKの山郷とDFの下鶴(?)と宮本と大谷と荒川選手と山本選手の
顔と名前が一致するまでになりました。

今まで北朝鮮に負けっぱなしだったということで
すごく今回の勝利は嬉しいものでした。
女子サッカーについては当初から見ているわけではなく
ミーハーなのであまりえらいことはいえませんが
とてもいい試合をしてくれたと思います。

とにかく、おめでとう
ジュビロ磐田の田中誠が
ヨーロッパ遠征のメンバーリストに追加召集された。
これは、キャプテン宮本がケガのため呼ばれたものであり、
Jリーグの大事な時期とはいえとても喜ばしいものだと
思う。
どうもジュビロの選手というのは代表ではいまいち
ぱっとしない。
ジュビロという形の中で常日頃サッカーをやっていて
代表にくると180度教えられることや求められることが変わってくるからだろう。

今日はとても雨が強くて風も強い。
特に6時くらいから本降りになってきた。
朝までにはやむといいなぁ。

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