ひさしぶりの更新です
2004年8月10日 家族8月の7・8日と家族旅行に行っていました。
場所は箱根。
最初、高速に乗ったときさほど混んでいなかったので
少々安心(父が運転していたので別に労力を要したわけではない)
そして御殿場インターで降りて御殿場プレミアムoutletsへ行く。
ショッピングモールが多々並んでいて個人的には
知っているブランドも数多く出店していることから
期待は大。
この日は天候が優れないため傘が必要な天気であった。
俺はNIKEとADDIDASのショップで買い物をした。
安くて数多くて満足がいった。
4,5時間ほど滞在していたためか父が飽きだした。
そして別の目的地へと行動する。
次に向かったのはまず一旦旅館へと。
荷物を置き、どこへ行くか相談するということになった。
そして決まった場所はガラスの森美術館。
ガラスに関するものだけでなく、美術的に価値が高い
絵画や置物も展示してあった。
この日は2箇所しか回らなかったが
その分、旅館と温泉を堪能した。
夕食はバイキング形式ということもあり
少々食べ過ぎた感もあるが
この日は好きなものが好きなだけ食べれるということもあり
家族はみな多くバイキングで取っていた。
翌日はドライブ主体の感がする内容であった。
彫刻の森美術館に行き、ユネッサンの前を通過して「でかい、混んでる、高い」など個人感想を述べる。
そして箱根湯本のほうまで東向する。
微妙に混んでいたので今まで来た道を戻るのではなく
有料道路を選択する。
事件はこの時に起きた。
有料道路は一般道と比べ快適にかつ、有料というだけあって
短時間での移動が可能かと思われた。
しかし、現実は甘くはなかった。
しばらく走っていると、バスに追いついた。
しかし、レーンは追い越し禁止がずっと続いている。
合流地点から青い車が我々の車の前に入ってきた。
つまり先頭がバス、2台目が青い車、3台目がマイカーというわけである。
妙にバスがゆっくり走っていたため、我々は追い越すことを決意。
しかし、青い車の挙動がいまいち不自然であった。
道によっては上り坂のとき、重い車やスピードが出にくい車のために登坂区間というものが設けられている。
この箱根の有料道路の登坂区間は2車線になるものであった。
今まで、ちんたら走られていた分、「ここで抜かないとめんどくさい」という利害関係が家族の中では一致していた。
1つ目の登坂区間。
当然バスは左車線によける。しかし、しかしである。
青い車は一旦左車線に入ると再び右車線に移動してきたのである。
ま、マジっすか?
そんな言葉遣いを普段しない父が動揺している証拠である。
右車線に行きバスを抜こうとしていると思っていたのだが
初心者なのであろうか、挙動がいまいちはっきりせず
我々はこの後20分ほどこの3台の状況を続けることになる。
後ろを振り返ってみるとバスを先頭に10台ほどの列ができていた。
バスの運転手も気づいて一旦左側によければいいのに・・・
などとぼやきつつ我々の珍道中は続く。
そしてバスを抜いた後、急に一般道になる道があった。
そこでは4本の道が縦横無尽にあった。
地図を見てて、正直どの道か分からなかったため
俺は順路(道ナリ)に行くことを指示。
しかしこのことも再び珍道中へといざなう結果になった。
どうやら道が有料道路から外れたようだ。
一般道に入った。
本来なら御殿場インターに戻るつもりが沼津方面(南下)していることに気づく。
さらに道も上り坂から一転今度は激しい下り坂となった。
くねくねくねくね。。。
こんなにカーブばっかだと走り屋が喜ぶだろうな〜などと
思っていた。
それほど激しいカーブ地獄なのであった。
沼津の市街地に入り、帰路に着く。
沼津インターはよく混むのでそれを案じたが
思いのほか渋滞もなくスムーズに進んだ。
案ずるより生むがやすし であろうか。
このようにして1泊2日の旅行は終わりを告げる。
帰りの車ではなぜかシモネタが横行しているが
敢えて詳細は差し控えさせてもらう。(爆)
場所は箱根。
最初、高速に乗ったときさほど混んでいなかったので
少々安心(父が運転していたので別に労力を要したわけではない)
そして御殿場インターで降りて御殿場プレミアムoutletsへ行く。
ショッピングモールが多々並んでいて個人的には
知っているブランドも数多く出店していることから
期待は大。
この日は天候が優れないため傘が必要な天気であった。
俺はNIKEとADDIDASのショップで買い物をした。
安くて数多くて満足がいった。
4,5時間ほど滞在していたためか父が飽きだした。
そして別の目的地へと行動する。
次に向かったのはまず一旦旅館へと。
荷物を置き、どこへ行くか相談するということになった。
そして決まった場所はガラスの森美術館。
ガラスに関するものだけでなく、美術的に価値が高い
絵画や置物も展示してあった。
この日は2箇所しか回らなかったが
その分、旅館と温泉を堪能した。
夕食はバイキング形式ということもあり
少々食べ過ぎた感もあるが
この日は好きなものが好きなだけ食べれるということもあり
家族はみな多くバイキングで取っていた。
翌日はドライブ主体の感がする内容であった。
彫刻の森美術館に行き、ユネッサンの前を通過して「でかい、混んでる、高い」など個人感想を述べる。
そして箱根湯本のほうまで東向する。
微妙に混んでいたので今まで来た道を戻るのではなく
有料道路を選択する。
事件はこの時に起きた。
有料道路は一般道と比べ快適にかつ、有料というだけあって
短時間での移動が可能かと思われた。
しかし、現実は甘くはなかった。
しばらく走っていると、バスに追いついた。
しかし、レーンは追い越し禁止がずっと続いている。
合流地点から青い車が我々の車の前に入ってきた。
つまり先頭がバス、2台目が青い車、3台目がマイカーというわけである。
妙にバスがゆっくり走っていたため、我々は追い越すことを決意。
しかし、青い車の挙動がいまいち不自然であった。
道によっては上り坂のとき、重い車やスピードが出にくい車のために登坂区間というものが設けられている。
この箱根の有料道路の登坂区間は2車線になるものであった。
今まで、ちんたら走られていた分、「ここで抜かないとめんどくさい」という利害関係が家族の中では一致していた。
1つ目の登坂区間。
当然バスは左車線によける。しかし、しかしである。
青い車は一旦左車線に入ると再び右車線に移動してきたのである。
ま、マジっすか?
そんな言葉遣いを普段しない父が動揺している証拠である。
右車線に行きバスを抜こうとしていると思っていたのだが
初心者なのであろうか、挙動がいまいちはっきりせず
我々はこの後20分ほどこの3台の状況を続けることになる。
後ろを振り返ってみるとバスを先頭に10台ほどの列ができていた。
バスの運転手も気づいて一旦左側によければいいのに・・・
などとぼやきつつ我々の珍道中は続く。
そしてバスを抜いた後、急に一般道になる道があった。
そこでは4本の道が縦横無尽にあった。
地図を見てて、正直どの道か分からなかったため
俺は順路(道ナリ)に行くことを指示。
しかしこのことも再び珍道中へといざなう結果になった。
どうやら道が有料道路から外れたようだ。
一般道に入った。
本来なら御殿場インターに戻るつもりが沼津方面(南下)していることに気づく。
さらに道も上り坂から一転今度は激しい下り坂となった。
くねくねくねくね。。。
こんなにカーブばっかだと走り屋が喜ぶだろうな〜などと
思っていた。
それほど激しいカーブ地獄なのであった。
沼津の市街地に入り、帰路に着く。
沼津インターはよく混むのでそれを案じたが
思いのほか渋滞もなくスムーズに進んだ。
案ずるより生むがやすし であろうか。
このようにして1泊2日の旅行は終わりを告げる。
帰りの車ではなぜかシモネタが横行しているが
敢えて詳細は差し控えさせてもらう。(爆)
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