販売元：ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
価格：￥15，750
シナリオ：シドニーブリストウ（ジェニファー・ガーター）は
大学1年生のときにCIAの特殊秘密組織SD−6からリクルートを
受ける。
そして、ある時恋人のダニーに自分がSD-6の一員であることを
告白する。その後、ダニーは何者かによって殺されシドニーは
犯人探しをしていくことになる。
組織であるSD-6は調べを進めていくうちに、CIAの情報組織ではなく、悪の秘密組織だということを知る。
そのために、SD-6の組織壊滅を心に決めCIAとSD-6とのダブルスパイ（二重スパイ）になることを決意する。
そこでは、同じように二重スパイになっている父ジャックブリストウと鉢合わせすることになる。
シドニーとジャックは手を結び、CIAのオフィサーである
マイケルヴォーンと協力してSD-6の壊滅を目指していく。
SD-6の組織ではアライアンスと呼ばれる上級組織の下に
SD-6のような小組織が成り立っている。
SD-6はそのような小組織の中でも非常に優秀な成果を挙げており
シドニーの相棒ディクソンや発明・作戦参謀であるマーシャル
など個性のある登場人物も非常におもしろい。
ディクソンやマーシャルは当然SD-6はCIAの一機関だと信じ込み
真実を知らない。又、シドニーが二重スパイであることも当然知らない。
「母の死」「K-ディレクトレート」「ザ・マン」「ランバルディ」などいろいろな謎を解いていくうちに少しずつ組織や謎の全貌が明らかになっていく。
しかし、そこには必ずしもハッピーエンドが待ち受けているとも限らないのだ。
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