かつて好きだったきもちも

今では夏場青々としていた木の葉のように

枯れ落ちた

これから訪れる寂しさを感じさせるように。

もう後戻りはできない

惰性という木にぶらさがっていた僕は

枝からひらひらと落ちていく

踏みつけられるかもしれない

風で飛ばされるかもしれない

でも構わない

踏みつけられても風で飛ばされても

生きていこうときめたから。

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